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実印・銀行印・認め印・セット印
個人で持つ印鑑
象牙
アフリカの大地からの贈物
きめが細かく。繊細な彫刻が可能です。印肉のなじみもよく、使い込むほどに象牙色(アイボリー)の深みが増し、風格のある印鑑に成長していきます。
当店の本象牙は全て、環境庁・通商産業省認定の本象牙を扱っております。
[ 通産省 認定 事業者番号 T-8-41-00731]
黒壇
耐久性に優れ落ち着きのある色合い
黒と褐色の天然の木目が特徴で重量感もあり、硬くて強靭です。何度も使用していると、指の油を含み独特の光沢を放ちます。
牛角(白)
ベージュ色で上品な色つやが魅力
色の良さから象牙に次ぐ高級はんことされています。角が小さいため、一本の角でとれる印材はせいぜい数本。「芯持ち」と呼ばれる芯(角の中心)のみを使用した印材です。
おもにオーストラリアから輸入されています。
本柘
天然木の温もりが手に優しく
適度な硬さがあり、繊細な彫刻が可能です。植物であるにも関わらず節目や年輪がなく、均一な組織でできているので、古くから櫛などの緻密な工芸品に多様されて来ました。当店では柘の中でも、質・硬度・色つや等、最良の鹿児島産・薩摩柘植を使用しています。
牛角(色)
一本一本が違った
マーブル模様の味わいある印材
牛角(白)に対して、一部に自然な茶色の筋模様が入っているために、一般的に純白よりも商品価値が低いとされていますが、色模様が入っているだけで材質的には純白となんら変わりがありません。純白に比べてリーズナブル。こちらを好まれる方も多いです。
彩華(さいか)
赤褐色の美しい木目と艶
高級天然木と硬質樹脂を特殊な圧縮加工で仕上げたものなので、木材ではあるものの柘植よりも欠けにくくなっています。
黒水牛
落ちついた「黒」が根強い人気の一品
東南アジア方面に広く分布する水牛(家畜牛)の角を黒く染めたものです。
当店ではひび割れの少ない角の中心部分の芯持ち材を厳選して使用しています。
マンモス
シベリアの永久凍土の中から甦る太古の巨大象
今から数千年前に絶滅したといわれるマンモス。近年、その牙が多数発掘されるようになり、それらの中では極めて少ないのですが、上質のものが含まれています。硬さや質感とも高級象牙と全くかわりません。
セット印鑑
お得なセット印鑑、2本セット・3本セット等も揃えています。
個人として備えたい印鑑
実印、銀行印、認印等にそれぞれの使命があり、各用途により使用することが望ましく、一本の印鑑で混用することは避けた方がよいと思います。
実印(15mm/開運書体)
実印は印鑑の中で、もっとも重要な印鑑であり、法律上・社会上の権利・義務の発生を伴う。 契約書類、土地、家屋などの不動産登録売買、自動車登録等に使用します。市区町村役所へ印鑑登録を行い、印鑑証明を受ける印鑑です。必ず姓名を入れるようにします。
※画面上と実寸は異なります
銀行印(13.5mm/開運書体)
銀行印は財宝印といい、金融関係の金銭の出納に使用する重要な印鑑で、定期預金・普通預金・振替預金・郵便貯金等の金銭関係に使用します。
※画面上と実寸は異なります
認印(10.5mm/古印体)
認印は一般事務(伝票関係・出勤簿・簡単な金銭受取)等に多く使われ、常に捺印用として携帯する印鑑です。認印といえども捺印すると実印に準じた責任が伴います。
※画面上と実寸は異なります
印章豆知識
我が国で印章が市民権を得たのは明治六年十月一日太政官布告で実印を捺印する制度が定められこの日を記念して十月一日が『印章の日』 と定められました。
◇「漢委奴国王」金印天明四年(一七八四年)我が国最古の印章
出生届
生まれた日から14日以内に両親又は同居者が医師の出生証明書と共に市区町村役所に届ける(印鑑が必要)
婚姻届
既婚夫婦と2名以上の証人が署名して捺印をします。
不動産購入
購入はもちろん、賃借、売買の全てに実印と印鑑証明書が必要です。
住所移動届
転入は転入後14日以内に、転出は転出予定日までにそれぞれの届出書類に捺印して提出します。印鑑登録も改廃手続きが必要です。
離婚届
成人の証人2名の証明と捺印が必要です。
死亡届
死亡者の親族によって7日以内に死亡診断書と共に捺印して提出する。