2011,07,02, Saturday
お客様の立場を考えて
立て看板を作成した時の事です。
看板自体は横1メートル 縦2メートル弱もある大きな物だったのですが、
デザインの打合せにはA3サイズに縮小した物を持って行きました。
内容についての話が済んだあと、お客様がふと
「ところで、実物ではこの文字の大きさはどれくらいになると?]と尋ねられました。
「何センチ~です」など具体的に答えられたら良かったのですが
手で「これくらいですね~」と大きさを示しました。
お客様はA3の見本から2メ-トルの現物は想像つかないだろうと思い
次の打合せで前回の反省の意味で“一部分だけを実寸で”お見せしました。
「あー、これくらになるとね!」と納得していただき、その後の打ち合わせもスムーズに出来ました。
”お客様の立場なって考える”という事をつくづく思いしった件でした。
看板自体は横1メートル 縦2メートル弱もある大きな物だったのですが、
デザインの打合せにはA3サイズに縮小した物を持って行きました。
内容についての話が済んだあと、お客様がふと
「ところで、実物ではこの文字の大きさはどれくらいになると?]と尋ねられました。
「何センチ~です」など具体的に答えられたら良かったのですが
手で「これくらいですね~」と大きさを示しました。
お客様はA3の見本から2メ-トルの現物は想像つかないだろうと思い
次の打合せで前回の反省の意味で“一部分だけを実寸で”お見せしました。
「あー、これくらになるとね!」と納得していただき、その後の打ち合わせもスムーズに出来ました。
”お客様の立場なって考える”という事をつくづく思いしった件でした。
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